ここ数年のエネルギー政策の変化と燃料価格の高騰などにより、私たち一般家庭の電気料金についても増加の一途をたどっています。その中でも照明はご家庭における消費電力量が、エアコン、冷蔵庫、に次ぐ3位を占めており、その割合は全体の13.5%にものぼります。※1
省エネLEDシーリングライト「ルミナセーブ」は、当社従来モデルのLEDシーリングライトと比べて約40%、さらに一般的な丸形蛍光灯からの切り替えで約70%も消費電力を削減できます。
※1:(出典)環境省令和3年度家庭部門のCO2排出実態調査事業委託業務(令和3年度調査分の実施等)報告書、世帯当たり年間消費量の機器別構成(2019年度)より
高効率LEDチップの採用、電源効率の改善、高透過シェードの採用等により、エネルギー消費効率(器具発光効率)185lm/Wを実現。※2
※2:エネルギー消費効率(器具発光効率)とは、電力を消費して光を発生させる際の効率性を表す指標で、電力1Wあたりどれだけの明るさを出せるかを示しています。エネルギー消費効率が高い照明は、同じ明るさを出すためにより少ない電力で済むため、省エネで電気代を削減するのに役立ちます。
蛍光灯の継続使用でかかる電気代は1年で約5,000円。
省エネLEDシーリングライト「ルミナセーブ」なら年間で約3,600円以上もお得!(8畳用の場合)
表示されている各金額は、 各消費電力値 ※1 日本照明工業会基準(6/8/12畳用それぞれ64/80/108W)、※2 当社従来品E50-V06D/08D/12D(6/8/12畳用それぞれ30/36/47W)、および ※3 ルミナセーブ各モデル節電モード1(6/8/12畳用それぞれ17.3/20.5/27W)から算出した電気料金比較。電気料金1kWhあたり31円で換算(全国家電公取協基準)で1日5.5時間、年間2,000時間使用した場合(日本照明工業会基準)にかかる電気料金の目安。
省エネLEDシーリングライト「ルミナセーブ」の全灯(100%点灯)時は、畳数明るさ基準値内※の最大の明るさ。節電モードに切り替えることで基準内の明るさのままでより消費電力を抑えた使用が可能になります。
※一般社団法人日本照明工業会ガイドA121:2023「LEDシーリングライトの適用畳数の表示基準」で推奨されている明るさの範囲。
全灯時:畳数明るさ基準範囲内の最大の明るさ
節電モード1:畳数明るさの基準範囲内※の中間の明るさ
節電モード2:畳数明るさの基準範囲内※の最小の明るさ
品名 | LEDシーリングライト「ルミナセーブ」調光 | |||
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型名 | 〜6畳用 LSV-Y06DX |
〜8畳用 LSV-Y08DX |
〜12畳用 LSV-Y12DX |
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電源 | AC100V 50/60Hz | |||
定格 消費電力 |
全灯時 節電モード1 節電モード2 |
20W 17.3W 14.6W |
23.2W 20.5W 17.8W |
29.7W 27W 24.3W |
常夜灯 | 1W | |||
定格光束 | 全灯時 節電モード1 節電モード2 |
3699lm 3200lm 2700lm |
4299lm 3800lm 3300lm |
5499lm 5000lm 4500lm |
外形寸法 | (約)Φ560mm × 厚み91mm(スポンジ含まず) | |||
本体質量 | 約1.35kg | |||
付属品 | リモコン×1、リモコン用単4形乾電池(お試し用)×2、 リモコンケース×1、リモコンケース用ネジ×2 |